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気候と服装
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1. 広州の気候
広州は亜熱帯季節風気候に属します。年間の平均気温は22.8度、平均湿度は77パーセント。 高温多湿で長い夏と低温少雨、零下にはならない暖冬が特徴といえます。 月間平均 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 最高気温(℃) 18 18 21 26 30 32 33 33 32 29 25 21 最低気温(℃) 11 12 15 20 23 25 26 26 24 21 16 12 降雨量(㎜) 33 45 64 149 204 227 180 181 136 49 21 25
2. 服装について
4月~10月は夏服(半袖、タンクトップ、短パン、ワンピース、サンダル、水着など)この時期、地元の方(当地に長くお住まいの邦人の方も含めて)は殆どネクタイはしていません。 在広州日本国総領事館では暑さの厳しい6月~10月の間、ノーネクタイ・ノー上着を実施しています。
11月~3月は秋服(長袖シャツ、薄手セーター、ジャケットなど)一年に数回訪れる寒波に備え、冬服(薄手コート、マフラー、セーターなど)を用意。年間を通じて寒い期間は短いので、暖房器具を置く家庭、オフィスは多くありません。地元の方は家庭では長袖長ズボンの肌着やセーター着用などで寒さをしのいでいます。オフィスではカーディガンやベスト、ひざ掛けなどで調節しましょう。
湿気が高い時期、衣類などは収納場所や収納方法によっては、カビてしまうことも。型崩れの心配のないものは衣類用圧縮袋などに入れて空気を抜いておくとカビや虫を防げます。スーツなどは定期的に風通しをすると良いでしょう。 10月に入ったら例え暖かくても、冬物の準備を始めましょう。 寒気は突然やってきますので「備えあれば憂いなし」です。
3. 体調管理
夏はとても蒸し暑く、何もしなくても体の水分が奪われるので、水分補給はこまめに。食品は必ず冷蔵庫で保管しましょう。 ホテル、ショッピングセンター、地下鉄などは冷房設定が低めで外気との温度差が大きくなりがち。建物に入る前には汗を拭くことで、冷房による「冷え」からの夏風邪を予防しましょう。この時期は「昼寝」も大事な暑さから体を守る防衛策のひとつです。
11月以降は寒波による急激な気温低下によって体調をくずしやすくなります。2~3日の間に気温が10℃ほど下がることもあるので、週間天気予報などでこまめにチェックすることをオススメします。
冬は閉め切った部屋に風邪やインフルエンザなどのウイルスが増殖し易い為、暖かい日中には1日数回、空気の入れ替えをしましょう。
ひとくちメモ 街のあちこちにある「涼茶」屋さん、広東人は年間を通して愛飲している。亜熱帯の広東地方では、温度と湿度がともに高く、ばい菌やウィルスが繁殖しやすいので、土地の人々は医療の発達しない昔から、「涼茶」で体調管理をしてきた。効き目に応じてさまざまな配合があるが、苦みが強いほど効果があると言われる。近年では「涼茶」が国の無形文化遺産にも選ばれた。
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