中国のオンライン旅行代理店(OTA)「Qunar.Com」が23日に発表したデータによると、今年の春節(旧正月、今年は2月17日)に伴う2月15日から23日までの9連休中、「China Travel(中国旅行)」の人気が高まり続け、2月15-23日に中国に到着する航空便の外国人観光客による予約件数は前年同期比で20%増加したという。中国新聞社が伝えた。 「Qunar.Com」のまとめた統計では、春節連休期間に外国人観光客に人気があった中国の都市は、上海、北京、広州、成都、深セン、厦門(アモイ)、海口、福州、重慶、青島だった。 春節ムードにあふれ、民俗体験イベントが豊富な都市も、多くの外国人観光客に人気の旅行目的地となった。にぎやかな伝統行事「社火」のパフォーマンスを楽しめる山西省大同市、雪の高原地帯で民俗的情緒を体験できる西蔵自治区拉薩(ラサ)市、溶解した鉄を木の板を使って空に打ち上げるパフォーマンス「打鉄花」を鑑賞できる雲南省騰衝市など、地域色豊かな都市が「Qunar.Com」のインバウンド観光人気急上昇ランキングにランクインした。 インバウンド観光客を国別に見ると、韓国、ベトナム、シンガポール、オーストラリア、米国、インドネシア、タイ、カナダ、ラオスなどが並んだ。 中国人の海外旅行に関する統計を見ると、「Qunar.Com」で航空券を予約した中国人は15-23日の期間、世界の1000近くの都市に出かけた。特に人気の高かった旅行先トップ10は、タイ・バンコク、マレーシア・クアラルンプール、中国・香港特別行政区、シンガポール、韓国・ソウル、タイ・プーケット、ベトナム・ホーチミンシティ、インドネシア・バリ島、オーストラリア・シドニー、タイ・チェンマイだった。
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