最新の「アジアブランドトップ500」が24日に香港特別行政区で発表され、トップ3はトヨタ、国家電網、サムスンだった。中国はランクインしたブランドが最も多い国になった。
この2025年度版「アジアブランドトップ500」は、ワールドブランドラボ(World Brand Lab)の主催により同日に香港特区で行われた「アジアブランド大会」で発表された。4位から10位には、海爾(ハイアール)、中国工商銀行、ホンダ、中国人寿、ソニー、騰訊(テンセント)、華為技術(ファーウェイ)が並んだ。
今回は20ヶ国・地域のブランドがランクインし、中国(香港特別行政区・澳門<マカオ>特別行政区・台湾地区を含む)は217ブランド、そのうち大陸部は178ブランドだった。日本は2位で129ブランド、韓国は3位で45ブランド。今回新たにランクインした32ブランドのうち、大陸部のブランドが最多で11ブランドに上った。
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