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中国人民銀、欧州・スイス・ハンガリーの中央銀行と通貨スワップ協定を更新

 

中国人民銀行(中央銀行)の潘功勝総裁は9月7、8日の両日、スイスに本部を置く国際決済銀行(BIS)総裁会議に出席した際に、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁、スイス国立銀行(SNB)のシュレーゲル総裁、ハンガリー国立銀行(MNB)のバルガ総裁と二国間通貨スワップ協定をそれぞれ更新し、国際経済・金融情勢や二国間の金融協力などの議題を巡り意見交換を行った。

中国と欧州の二国間通貨スワップ規模は3500億元(1元は約20.7円)/450億ユーロ(1ユーロは約172.5円)で、有効期間は3年間。中国とスイスの二国間通貨スワップ規模は1500億元/170億スイスフラン(1スイスフランは約184.7円)で、有効期間は5年間。中国とハンガリーの二国間通貨スワップ規模は400億元/1兆9000億ハンガリーフォリント(1ハンガリーフォリントは約0.4円)で、有効期間は5年間となっている。

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