第14期全国人民代表大会(全人代)第2回会議第2回「代表通路」が8日午前、人民大会堂で行われた。全人代代表で、南開大学副学長を務める中国科学院院士の陳軍氏が取材に応じた。
陳氏によると、陳氏とそのチームは400Wh/ kgの固体電池を研究開発した。これは現在の市場に出回っている最先端の300Wh/ kgのリチウムイオン電池のエネルギー密度より30%以上高い。今後1~2年で600Wh/ kgを超える固体電池を研究開発し、1回の充電で電気自動車(EV)が1000km以上走行できるようにするという。
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