中国国家統計局は2023年12月31日に、2022年「中国婦女発展綱要(2021-2030年)」統計モニタリング報告書を発表した。
統計によると、社会の就業者数のうち、女性が占める割合は安定して4割以上となっている。雇用優先戦略の実施が深化し、さまざまな措置が同時に講じられ、ポスト数が安定的に拡大し、性別を理由とする雇用上の差別が断固として阻止・是正され、女性の就業の権利がしっかりと保障されるようになっている。2022年、中国全土で就業している女性の数は3億2000万人で、全体の43.2%を占めた。都市部の非私営企業に就業している女性は6766万4000人で、全体に占める割合は40.5%だった。
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