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「国家職業分類大典」が改定初めてデジタル職業項目を設置

人的資源・社会保障部(省)はこのほど、改定作業を経た「中華人民共和国職業分類大典」を公示した。

統計によると、改定版の新大典は8つの大分類、79の中分類、449の小分類、1636の細分類(職業)からなる。今回の改定では、現在の社会における職業発展の実際の状況を全面的に、客観的に、正確に反映するために、ここ数年で新たに登場した職業の情報を取り入れ、既存の職業の一部について説明文を書き換えるとともに、すでに消滅した一部の職業を削除した。たとえば通関業務担当者と検疫業務担当者を統合して通関担当者とし、電報業務担当者などの職業を削除した。2015年版の大典と比べると、法律事務およびその補助作業員など4つの中分類、デジタル技術工学技術者など15の小分類、二酸化炭素(CO2)吸収源計測評価師など155の職業が新たに加わった。

新大典の大きな注目点は、初めてデジタル職業の項目が設けられ、97のデジタル職業が加わったことだ。また15年版の分類に沿って、133のグリーン職業も加わった。グリーン職業でもありデジタル職業でもある職業は23ある。

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