今年の春の就職シーズンに中国全土の主要37都市において提示された平均月給額は8050元（1元は約16.7円）に上り、前月比0.6％低下し、前年同期比では5.5％上昇した。都市別の平均月収水準をみると、北京、上海、広州、深セン、杭州が引き続き上位にあり、企業のタイプ別にみると、外資系企業が平均9125元で前回データに続いてトップに立った。業界別にみると、ファンド・証券・先物取引・投資業界が1万1015元で前回に続く1位だった。中国新聞網が伝えた。
「人民網日本語版」
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